自分自身のために資産を使い切れるリースバックを選択。老後資金の不安が一気に解消しました。

一人暮らしで身寄りなし。将来が不安でたまらない

夫に先立たれてから、自宅で一人暮らしを続けています。収入は年金のみですし、もらえる金額も決して多くありません。その中で工夫をしながら、なんとかやり繰りしてきましたが、ふとした時に、「今後、体力は年々衰えていくし、病気になったらどうしよう?」と考えるようになりました。私には、夫はもちろん、子供もおらず、頼れる人が思い当たりません。そう思うと、とても心細く、心配でたまらなくなってしまいました。

そんな不安な毎日を過ごしていた時、バスの広告でたまたまリースバックのことを知り、興味を持ちました。それで、詳しく調べてみると、リースバックは私のような立場の人間には、メリットが多いことがわかりました。

家を現金化。老後資金の不安が解消し、晴れ晴れとした気持ちに

リースバックとは、自分の持っている家という不動産資産をお金という金融資産に変えるもの。私には夫や子供、親しい親戚などもいませんので、誰かに資産を残す必要はありません。

リースバックなら、家賃は発生するものの、住み慣れた家にそのまま住み続けながら、今の生活や将来に必要なお金を手にすることができます。いわば、自分のために資産を有効に使い切ることができます。そうすれば、私にもしものことがあっても、周囲の人に私の資産を巡って相続問題も起きないでしょうし、煩わしい手続きで手を煩わせることもないと思います。

今は以前と同じ家で生活ができていますし、お金の心配がなくなったのはもちろん、余裕も生まれました。毎日を明るい気持ちで過ごせるようになったことが、リースバックを利用したことの一番のメリットかもしれません。

【プロフィール】自宅で一人暮らし。子供なし