利用事例

病気となり、入院。頼れる人がいない中、収入も途絶え、途方に暮れる

これまでは大きな病気もせず、仕事を続けてこれました。ですが、ある時、受診した健康診断がきっかけで病気が見つかりました。難しい病気であり、治すためには健康保険適用外の高額な治療が必要になるとのことでした。

仕事をすることもできない状況の中で入院し、リハビリ生活を送ることを余儀なくされますが、私は一人暮らしで頼れる家族もいません。「これから一体どうしたらいいんだろう？」と途方に暮れました。

一番心配だったのは、やはりお金のことです。私には貯金もありませんし、かと言ってどこかから借金をできる当てもありませんでした。

まさに八方塞がりの状態。心配で良く眠れず、病気も悪化していくように感じました。そんな時、たまたまリースバックのラジオCMを耳にしました。すぐに電話で問合せをしたところ、担当の人が誠実に対応してくれて、わかりやすくリースバックについて説明してくれました。

それによって、リースバックを活用すれば、自宅を売却することで当面暮らしていくための生活費や治療費が確保できること。賃貸という形になるが、そのまま自宅に住み続けられることがわかりました。

自宅を売却すると聞き、少し抵抗を感じましたが、当面の治療費、生活費が手に入り、しばらくは仕事をせずに暮らせていけることが私にとっては何よりも大事でした。

お陰様で治療に専念でき、病気も完治。現在は仕事にも復帰できました。これからしっかり働き、今は賃貸となっている自宅を買い戻したいと考えています。

【プロフィール】自宅で一人暮らし