マンションから一戸建てに住み替え。引越しも最小の手間でスムーズにできました。

資金が足りず、仮住まいなど引っ越しの手間もわずらわしい。

今まで住んでいたマンションが手狭となったため、一戸建てに引っ越すことにしました。子供たちの転校は避けたかったので、同じ学区内の土地に注文住宅を新築することに。

ただ、マンションのローンも残っていましたし、手持ち資金もほとんどないため、マンションを売却して新居の頭金に当てることにしました。お金のことはそれで賄えますが、一般的な売却方法ですと、マンションを売った後、一戸建ての家に入居できるまでの期間、どこかに仮住まいをすることになります。

そうなると、短い期間に計二回も引っ越しをしなければならなくなります。引越しは一回するだけでとても大変な作業。前の家から荷物を運び出し、新しい家でまた荷をほどき、それぞれの場所に設置したりする必要があります。引越し業者の手配、ガス、水道、インターネットなどインフラ関連や役所での手続きもあります。それを短期間に二度もしなければならないと考えるだけで気が遠くなるほどでした。

リースバックなら仮住まいも必要なく、余計な手間が省ける

「困ったな。どうしようかな」と思い悩んでいる時、リースバックという方法があることを知りました。「よし、これなら引越しを二回もせずに済む」となり、申し込みをしました。

というのも、リースバックを利用すれば、売却後も元の家に住み続けることができます。そのため、新しい家が完成するまで今のマンションにいられますので、引越しは一度で済みます。リースバックによって資金面も賄え、引越しの手間も最小で済ますことができてとても助かりました。今は新居で家族四人、幸せに暮らしています。

【プロフィール】マンションで夫婦と子供二人の暮らし